スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩城内堀

志都岐神社・参道石段

椎の木の下には椎の実が一杯

本丸奥御殿…大奥?辺り

石彫公園方面から奥御殿を臨む

旧寺院後の黄色い紅葉樹と桜の木

天守台近くの石段脇のツワブキ

天守台近くの桜並木

ナトリウム灯にライトアップされた天守台

ナトリウム投光器

本丸御殿


萩は爽やかから涼しいを通り越して「寒い・冷たい」北西風が吹いて冬がやって来ました。辺りの落葉樹も一斉に「紅葉」し始めてモミジ狩りシーズンです。最低気温は 10.7℃とソレホド冷え込んではいませんが北西風が 6mくらい吹いているので体感気温は真冬の様です。



桜島噴火警戒レベルと噴火した場合の降灰予報

初雪や熊の出没の被害のニュースで余り目立ちませんが、北海道・東北で震度 5~ 3の「地震」が頻発しており、「桜島」も噴火警戒レベルは3のままですが 11月 16 ~17日に懸けて 4~ 5回、噴火しています。大手のメディアは視聴率の取れそうな話題を煽りますが、この事実も心にとめるべきでしょう。
画像中央の「笠山・かさやま」は実は日本一小さな火山(と※云われる)なのですが、モチロン爆発・噴火なんてした歴史書・記録・伝承は有りませんが、噴火口は在り、階段伝いに火口まで降りて行けます。


萩は秋晴れの爽やかな天気が続きます。「柿が赤くなると医者が青くなる」と云いますが、萩は天候も安定しジャケットを着たり脱いだりして、少し冷たい空気を吸って爽やかな季節を感じて身体を動かしていると、体や心の病気も減るのでしょう。


甘柿の筈だが食べてみないと判らない

実生・野良ばえの柿の実・渋柿・完熟してタンニン抜けて甘あま

庭の柿の木からカラスと競合状態で、丁度あかく食べ頃に成ると先に盗られてましたが、今年は何故か残ってました。甘柿も渋柿も葛やフジのツルが巻き付いて上空から見えづらかったのか? 柿の木は三本ありますが、一番大きな野良ばえの渋柿以外の2本はオヤジが植えた木で、戦時中~戦後の食料難を経験してきた為、実の生る木を沢山植えて栗やサクランボ、レモンの樹も有りました。幾つかは刈り込んだり枯らしてしまいましたが柿は残りました。キンカンの樹も有ります。オヤジはサツマイモと南瓜は戦時中一生分喰ったので食べませんでした。


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