スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩は最高気温は 20.0℃、昨日ほどの上昇は無く暑さは有りませんが、「黄砂」の影響か花粉症も加わってか?目はショボショボ鼻はヒリヒリ喉はガラガラと不快な症状が襲ってきます。
小学生が何時もより沢山の荷物を担いで昼前には帰っていきました。


春霞の中「防人・さきもり」の島、国境の島・見島から萩海運「ユリア」が帰港中


本日も松の木伐採作業は続きます

サンドラダーでスタックしない様砂浜に移動・作業スペース確保

藩政時代~樹齢150~200年の黒松 良い松の材木が採れた

カツテ…萩で家を建てる場合、柱は四寸柱(12cm×12cm)の松の柱なら自慢できた、予算が無いと三寸柱(9cm×9cm)の細めのサイズで設計された。良い材料、良い木材が採れたので家も在来工法の住宅が沢山建ちました。萩の「肥松・こえまつ」と呼ばれて珍重された。ツーバイフォー住宅や集成材の建材は「昔気質」のわたしには好まれないが、時代はソチラヘ。
菊ヶ浜の「白砂青松」の松林も順次循環若返って、そして再び歳をとる。


木の根元に「洞・うろ」が出来て数十年 判断に困る

生物が棲み付いて居るのか?強度がドレ程残っているか?

昨年の子供の出生数は72万人、今年後期高齢者と成った「団塊世代」の子供世代「氷河期世代」が200万人、この世代が結婚・子供を産む世代と成らなかった為、人口の急激な減少を起こした。子供の数が3分の1と成れば、労働人口の急加速の収縮でモデル設計は破綻して労働力不足は起こり年金は額が減少するのは当然。今の状態を、そのまま維持するのは不可能。


昔は登った松の木も樹勢が落ちてきた

雷が落ちて木が一部裂けた松の木も再び勢いを取り戻した


血圧・脈拍・体温~正常状態

平熱・観察中

何だか身の回りに色々な事柄やって来るが、各自・気を付けるように・・・
只今は潜伏期間か?花粉症か?喉がイガラッポイ。
疲れて眠い感覚は有るが血圧・脈拍・腋下体温・正常状態~何かヘンな感覚?!
わたしは旧帝国海軍「雪風」か「時雨」だと信じよう!


阿武萩森林組合?の「そらや」でも今回は慎重に時間を掛けて伐採

枝葉のある所は旅館の敷地です

如何にか25日の関門を越えた・・・コレばかリにリソースを集中しては居られない。
本日は懸案事項、台風等の強風時に客室4階の屋根やサッシを破損・傷つけている敷地内に侵入している松の木の伐採がようやく始まった。
同時に春の嵐で破損した風呂の板壁も改修工事の大工さんがやってきた。


月見台デッキに続き板壁も補修工事


萩も全国的な春の陽気に包まれてポカポカとして桜の花も咲き始めるかと思われましたが、まだまだ蕾は固い。
最高気温は 23.8℃、最低気温は 9.4℃とゴールデンウィークの頃の気温ですが、思ったほど暖かい感覚は有りません。西や南の風3m/s~5m/sが吹いて、花粉も飛んでいるのでしょうが強い症状も出ず、爽やかな気候です


武家屋敷の景観を維持しクルマ等の通行の妨げ落ち葉の飛散に配慮し今年は早めにバッサリ枝を切り落としました

直径15cmの幹か枝か微妙なトコロをバッサバッサ

ココん処もついでにギコギコ

見通しが良くなった

以前に門の屋根を痛めそうなのをカットした

切っても切ってもまた伸びる

桜や木蓮が一斉に咲き始める前に、蕾の付いた桜の枝を切りロビーで温めています。


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