スタッフブログ -千春楽の出来事-

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昨日も北海道・東北で震災が発生しました。自然災害は不可避で発生後の対応を常に考えて生活するしか有りません。基本的には自己責任で、各自の判断で行動しなければ成らず日頃の情報収集と備えしかありません。パニック状態で今から防災グッズや備蓄用食糧を買い漁っても使用方法・調理法も分からずに無駄な消費と成り兼ねない。覚悟して「悠々として急ぐ」しかありません。


師走の冷え込みでスタッドレスに履き替えたら・・・溝は十二分に有ったが・・・サイドウォールの小さな裂け目が成長をしていた。一般道走行ならburstしても如何にかなるが、高速道路では命に係わる・・・過去2回バースト、往生しました。このタイヤ限界に付き買い替え・・・値段がバク上がり・・・株の配当で如何にかする。


タイヤのサイドウォールに深いクラック(裂目)・ホィール付きの中古スタッドレスをコロナの数年前に購入・限界burstの虞

車を預けて小径車のタイヤに空気を入れ帰宅予定・コノ後問題発生!


萩は今年一番の冷え込みと成り最高気温 0.4℃、氷点下とは成りませんでした。最高気温は 13.4℃冬の気候ですが日照があり発電量は久しぶりに3桁越えです。本日は「まるで美術館」の様とうたっているので新たな収蔵品?をお披露目。


香典返しに頂いた油彩画 このマチエールはコンビニ袋…エイリアンで有名になったギーガの話をしていた頃の作品

以前に購入した(絵の具代に買えと置いて行った)チョークと弁柄水彩画・偶然に出来た皺や陰から視えて来たイメージを描いていた

数年前に亡くなった画家・萩焼作家で、三輪龍気生さんが「萩のゴッホ」と称した山本さんの二次元・平面の油彩と水彩画です、天気の良い明るい季節に何かの機会があれば展示します。この季節と天候、気分的にキツイ。


萩は典型的な冬型の気圧配置となり、強い北西の季節風が吹き荒れ「霙・みぞれ」混じりの一日となりました。
昨日のNHKの地方版で「松陰神社の大絵馬」の話題が取り上げられていたので見て来ました。大絵馬には吉田松陰と正木退蔵を萩高校美術部の生徒12名が1ヶ月半かけて描いたと云う事です。


正木退蔵って誰なのでしょう?・・・?
わたしは教養に乏しく郷土の知識も詳しくないので、幕末に興味のある方は以下のYouTubeをご覧ください。
一部のマニアックな「幕末ファン・歴女」に情報提供しています。わたしのブログ内容と異なり、演出・脚色なく正確を期して投稿しています。




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