スタッフブログ -千春楽の出来事-

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立秋を過ぎて萩は夏空が広がっていますが、長雨が明けて夜は涼しい日が続いています。「地球温暖化」と云いますが...萩の観測点は以前は海沿いの堀内地区・千春楽から300m位の至近距離に在りました。萩測候所には3~5人くらいは駐在していました。釣りに便利な小冊子の「潮汐表・タイドグラフ」を無料で配布していました。夏休みの課題・日記を付ける忘れ、休み期間中の天気をまとめて聞きに行った思い出もあります。今は2kmは離れた内陸部・萩市街の中心地・元明経中学校跡地・現シルバー人材センター敷地内に無人のAMeDASが金網フェンスに囲われ観測しています。体感的には多少暖かくない~?雨も菊が浜より多く降らんか~?と勝手な感想をしています。



移動電話開設にNTTユーザー協会会員に一口320,000円を募って居ました・最初はレンタル・初期型の販売電話は8万円・2026年サービス終了のFOMA

天候不順で「お盆休み」のひとでは今日明日がピークでしょう。
時代の流れで、「人流・じんりゅう」も変わり、ニッポン人の行動が多様化・それぞれバラバラに成りました。何時までも同じでは無く、時代はうつろい変わります。時が経てばモノは形を崩して壊れて行きます。


萩武家屋敷地区は夏空

日本メーカー製・単結晶太陽光パネル


中規模・太陽光パネル発電に売電価格が異常に低い施設を発見・やはり異常発生、パワコンは10~20年で壊れると聞いていたので今後バダバタ逝くようです。


POWERコンバータの異常が2台発生を確認

0,00kw・発電?直流~交流に変換していません?

2.22kw・発電確認


萩のお盆は「万灯会」が最大イベントで、迎え火を「大正院」で、送り火を「東光寺」で行いますが、今年は萩の街の開祖「毛利輝元公」の没後400年を記念して千春楽から至近の「天樹院・てんじゅいん」でも行われました。明日は「東光寺」で送り火です。


毛利輝元公

天樹院


萩は再び夏が帰って来ました。「お盆」のシーズンで何時もなら混み合う季節ですが静かなものです。
年に一度くらいしか墓には参りませんが、自分が入る予定が有りますので快適な環境にしておきます。お寺さんが綺麗に手入れされているので墓の花入れや石の継ぎ目の苔や草を引いてお終い。本堂に「お布施」を納めて帰って来ました。

それにしても、ナンデモカンデモ値上がりします「しきび」も一対で1,000円を超えました。デフレからインフレに切り替わっているので少し余裕のある高齢者の方々! 帰省された家族と共に「萩へいらっしゃい!」
15日には年金も振り込まれます、さて何に使いましょうか?


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