花の色は移りにけりな居たずらに我が身世に降る眺めせし間に
萩は昼から雨となりました。「ドカ雪」で雪下ろし事故や鉄道の架線が切れたりした地域も有れば、雪の降らない地域では降水量不足で取水制限を実施する等、日本も悲喜こもごも。LOBBYの梅の花も盛りを過ぎて枯れて干乾びて仕舞い新しく用意していた梅の枝へ交換と成りました。
干乾びて黄色くクシャクシャ
早目に咲いたのと蕾の堅いのを混ぜて活ける
蝋梅・ロウバイ➡水仙へ変更
AI による概要
小野小町作『小倉百人一首』9番の歌。意味は「(桜の)花の色はむなしく色あせてしまった、長雨が降っていた間に。ちょうど私の美貌も、物思いにふけって(ぼんやりと)過ごしている間に衰えてしまったことよ」。美の衰えと時の流れへの無常感(「もののあはれ」)を表現した名歌です。
現代語訳
桜の花の色は、すっかりあせてしまったことよ、長雨が降っている間に(私の美しさも、すっかり衰えてしまった、物思いに沈んでいるうちに)。
歌の構成と技法
作者: 小野小町(おののこまち)
情景: 美しい花が、春の長雨(ながめ)のせいで色あせてしまった様子。
心情: 美しい桜に自分を重ね、美貌が衰えてしまったことへの嘆きや、むなしさを込めた。
掛詞(かけことば):
「ふ」る:雨が「降る」+年を「経る」。
「ながめ」:長雨(ながめ)+(物思いに)「眺め」る。
特徴: 花の色あせ(自然)と、自身の美貌の衰え(人事)をかけ合わせ、無常観を表現。
この歌は、藤原定家からもその技巧と深い情趣を高く評価された。
世界三大美人の一人、小野小町の百人一首「花の色は~」の意味や背景 ...
小野小町の百人一首「花の色は~」の全文と現代語訳 ... 桜の花はむなしく色あせてしまったな。 春の長雨が降っていた間に...
学生時代に上京して来た両親と見たホテルオークラのLOBBYの装花の梅の花が凄かった。枝振りの良い梅の植木をバッサリ根元から切ったのが大きな水盤の様な水面から生えているように飾られていた。コレを再現しようと試しています。一番良い時は一瞬に過ぎ去るがコノ一瞬の儚さ移ろいが日本の美意識「もののあわれ」と習った様な・・・。


