スタッフブログ -千春楽の出来事-

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午前9時10分発の見島便「ゆりあ」が萩港を出発、フル加速して本村港へ向かいます。
卑弥呼の時代から大陸と半島の間に位置する見島は「防人」(さきもり)の島で、今も航空自衛隊のレーダーサイトがあります。韓国の漁船がシケを避けて港へ来たり、北朝鮮の貨物船?が林の様にアンテナを立てて見島の海上へ停泊している姿は私も見たことがあります。


アルミの高速船で2代目 見島~萩間46kmを1時間10分で結びます


9~2月は2便、 3~8月は3便運行 (最終便は萩へ帰りません) 夏場がお薦め エンジンが比較的後部にあり荷物を積む倉庫も後ろ側で舳先を上げ高い波でも高速航行します 荒れる冬場は前方の客室が揺れて大概船酔いします


ある程度の漁があったのでしょう本日も出漁


もう一隻出て来ました


美味しい見島牛も見島産ですが見島では天然記念物に指定で食べられません。萩市の木間でも飼育されています。見蘭牛はハイブリット種f1です。


お昼の放送では阿武町のコロナ給付金の誤振り込みが、コロナやウクライナの問題より派手に取り上げられ出したりしている。
「人の噂も七十五日」と云うが日本は平和な国で、わが身に降りかからなければ火の粉の熱さは感じない、正常化バイアスの深くかかった国民なのだと感じます。
でも、こんな派手なので無くても萩でも公共機関の「まさか、こんな筈では?!」の問題は結構な頻度で起こります。まして民間企業では日常茶飯事です。人間のヤル事です、社会は設計した思惑とは不完全な状態で動きどうにかこうにか破綻せず動いていくのです。


萩の離島を結ぶ萩海運連絡船


大島航路の新造船


大型の格納庫が貨客をスムーズに収納


旧型の相島航路の定期船 新造船に交換予定が重量超過 三重県の造船会社がやってくれました50tオーバー2021/04/24 下関の造船所へ発注換え建造中


きれいな海に見えても何が潜んでいるか判りません!

市の職員が通信設備工事企業との官製談合防止法違反の疑いでも逮捕されている。2020/02/08 民間では罪に問われない案件もある。


本日は萩石見空港便利用のツアーのお客様が午前中萩を散策され、いつもと違うリズムと時間が旅館に流れます。
太平洋側と違って萩は晴天、雲ひとつ無いピーカンです。
菊ヶ浜では海岸清掃作業を数年前からトラクターが導入されました。松林ではハルゼミがアブラゼミかと聞き間違うほど元気よく鳴いています。


初号機はホンダ製だったと記憶しているがイセキのトラクターになっていた


数日前の雨も大したことなく海は澄んでいる


漁師が何かを獲っています 磯モノか?


消波ブロックのサザエやアワビのようです

強烈な紫外線が降り注ぎ、おとなの高齢者にサングラスやツバの広い帽子が白内障、しみ予防に必要な季節になりました。


萩は薄曇り。午前9時前後にパラりと来る予報でしたが、降りませんでした。これから天気は回復しそうです。一週間予報では傘のマークは付いていません。
社会の流れが変わり、徐々にいつもの日常へ戻っています。


じょじょに伸びて行ってこのままだと竹藪になる 喰えそうだ! お金を産まない自宅の庭は後回し 買い物に行ってないので食糧が底をついた朝食がオートミールやグラノーラでは力が出ない


じょじょにコンベンション需要も復活


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