スタッフブログ -千春楽の出来事-

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枝が枯れると全体の姿を大きくしないと収まりが悪い

萩は夜半からの雨の予報が、昼には雨が降り始め、夕方ちかくになって雨は上がりました。
来週中頃から再び厳しい冷え込みと成りそうです。
夏まえに?頼んでいた松の剪定がようやく終わりました。また枝が2~3本枯れてしまいました。松は陽樹の為、日当たりが悪いところの枝が枯れてしまいます。松が休んでいる(成長を止めている)夏の終わりが剪定時期に良いと職人さんは云いますが、夏場にボサボサの暑苦しい姿を見たくないのと、花や松ぼっくりが出来始める梅雨明け前後に剪定した方が松の木に堪えるのか樹形がコンパクトにまとまる様に感じるのですが・・・?


北西の枝が段々と無くなって腰高なプロポーション

ミニスカート履いたみたいに下が長いのよ、日本人のバランスと違う。周りの樫の木や柿や一ッ葉を刈りこんで陽当たり良くして悪化を止めないと。

城下町側の客室の眺めを良くする為に数寄屋風の家や松の木を植えています。冬寒く、夏暑いです。室温15℃、コタツで暖をとってます。


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