スタッフブログ -千春楽の出来事-

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キチンと最後までラッキング作業(保温工事)していない… ここが凍る

萩は海が近いせいか山口県内では雪が降ることも積もることも少なく、午後には幹線道路の雪はホボ融け、城下町や武家屋敷の道もクルマの通行に支障はありません。
出入りの設備屋さんが雪の対策を万全の状態にはしていないので保温材が付いていない配管マル出しのアルミのフレキシブル管の処が凍みてガス湯沸かし器が機能しなくなり、風呂に入れませんでした。
どうにかして凍った配管の水を融かそうとお湯を沸かしましたが、お湯を掛けるにしても本体が邪魔して上手く掛からずボイラーは沈黙、バーナーで焙ろうかとも考えましたが、壊してしまいそうなのでヘアドライヤーで加熱しました。入り側と出側で配管を触ると水道管から給湯器へ入る配管が明らかに冷たく、氷の様に冷たい配管を温水が出る配管側と同じくらいになるまで暖めて、蛇口を捻るとチョロチョロと温水側から水が出始め、しばらくすると少しずつお湯が沸きだし五分くらい出し続けて復活しました。(バンザーイ!)


大学生時代のをまだ使っている物持ちが良い そのうち火を噴く?

使用前

アイスクリームの保温材 キャンプ用保温シートの断片 陶磁器の緩衝材 

使用後

コレから一週間は冷え込みそうなので、暇に任せて「ラッキング作業」です。ゴミの中から使えそうな物を工夫して、タイラップ(結束バンド)で巻き付けて終了。風呂に入れます。
高齢者の皆様、東京で薬剤師をしている行かず後家の姉が申しておりました。調剤薬局にやって来る爺さん婆さんが風呂に入らずかなり匂う、お互い頑張りましょう、気を付けましょう。


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