スタッフブログ -千春楽の出来事-

blog

逃がした蝶は「キタテハ?」カモ

萩は秋晴れの天気と成りました。Hallowe'enの飾り付けをしていたらロビーの天井に枯葉か何かの塵の様な異物がブラ下がっていました。良く視ると羽を閉じた「ちょうちょ」でした。子供が魚や虫を網を追っかけ捉える駄菓子屋に売って居る様な網でフトコロが浅く捕獲に失敗!…5メートル上の天井に逃げて行って仕舞いました。


20年近く前「望遠マクロ」で撮影した珍しい蝶「ルリタテハ?」

光線の具合で翡翠の体色の様に鮮烈な色合いに変化するが上手く撮レズ

古い錆びた鉄の質感で秋の枯葉にも酷似

ボロボロに朽ちて傷んだ様に見えるがホボ無傷

同じ種類の蝶ではないですが、草木に停まって羽を閉じている時は、地味目な擬態・カモフラージュしてますが、羽を広げて飛び立つと鮮やかな美しい色と模様でキラキラと輝きます。


江口寿史のトレパク問題が話題だが此の表紙は赤テント横尾忠則~インスパイア系?

萩は久しぶりの「爽やかな秋晴れ」と成りました。暑くも寒くも無くジャケット1枚の身軽な服装で市内を観光散策出来ます。短く成ったとは云え日没も午後6時くらいで5時まで明るい。観光シーズンもまっ只中、山口線の蒸気機関車も週末に運行していますが、「鉄道の父」と云えば幕末期にイギリスに密航した井上勝は萩出身、「長州ファイブ」井上馨・伊藤博文・遠藤謹助・山尾庸三・井上勝の5人は、自らを「生きた器械」(英国の先端技術の習得)とすべくロンドン大学で決死の覚悟で挑みました。現在、萩ではロンドン大学サマースクールへ「長州ファイブジュニア」として毎年5名を派遣しています。10年近く前に娘も参加したようですが、"なに"を学んできたのでしょうか?更にまた鉄道関係では「時刻表の父」といわれる手塚猛昌が萩市須佐の出身デス。高齢者の御用達のBS・CS放送の番組で放送。日本初の時刻表の創刊は明治 27年 10月 5日、BSフジの番組で知りました。「鉄オタ」の憧れ「スジ屋」もコレが無ければ始まらない? 「地面師」もヒットした事だし次は「スジ屋」はドウでしょう!


お電話でのお問い合せはこちら
(受付時間 8:00〜18:30)

電話番号: 0838-22-0326 FAX 0838-25-4820